ごあいさつ

話し、もてなし、導く一歩。

西山靴研究所は、1992年より、
オーソペディーシュー(整形靴)と呼ばれるドイツの技術をいち早く取り入れ、
快適な歩行を最大限にサポートできる、西山靴研究所オリジナルの健康靴をご提供しています。
私たちが、何よりも大切にしているのは、
お客様一人ひとりの身体の機能を高める歩行が実感できる靴をご提案すること。
そして、靴やインソールだけでなく、歩行指導、定期的なチェックなど、
ご提供後のサポートにも力を入れております。


STAFF

Nishiyama Lab 義肢装具士

Nishiyama

神戸医療福祉専門学校三田校 義肢装具士科卒
2001年 整形靴マイスターに従事し学ぶ。
2017年 ドイツ整形靴研究会(G.O.S.R)会長就任。

ドイツ整形靴研究会(G.O.S.R)第20代会長
日本義肢装具学会 会員(J.S.P.O)
日本整形靴技術協会 会員(I.V.O JAPAN)
Fuss und Schuh Institut フスフレーガー

Nishiyama Lab 代表

Yasui

大手関連Slerにて15年SEして勤務。
一念発起し足靴業界へ飛び込む。
日夜、「足と靴」の研究に邁進する日々。
JFM協会認定 フスフレーゲ・マイスター


足について

二足歩行の私たちには、足は体を支えるという重要な役割を担います。最近、歩き方だけでなく立ち方の見直しにも関心が寄せられています。足の変形など足のトラブルは、膝・腰・背中の痛みへと発展し、やがては、正しい姿勢や歩行が困難になり、各関節に負担をかけることになります。足に合わない靴を履き続けることで、同様のトラブルを招くこともあります。人の顔がそれぞれ違うように、足の形も一人一人異なります。だからこそ、足を靴に合わせるのではなく、足に靴を合わせる靴選びが大切です。足を圧迫せず、体を支え、足をサポートする要素を取り入れた靴は、足・膝、腰の負担を軽くし、正しい歩行を導きます。正しい姿勢で、カカトからツマ先への体重移動・歩行を行うことは人間として存在するための最低条件であり、それを知らずに普段の生活を送る人が多いのです。整形靴の調整・使用を行うことで、これらトラブルの大部分を軽減可能です。


工房について

工房の機械をすべてドイツから輸入するなど、店舗併設型としては日本最大級の設備を備えております。加えて、スタッフ全員が工房にて調整・加工を行う技術研修を行っているため、一部の特殊加工を除く、ほぼすべての調整、加工、修理を当工房で承ることができます。また、修理の材料にもこだわり、接着剤、ウレタン素材、コルク素材など現状入手可能なものの中から最上の素材のみを厳選し使用しています。靴の調整・加工は1ミリでも狂うと足に影響を及ぼします。細心の注意を払いながら調整・加工を行っておりますので、安心してご依頼ください。


HISTORY

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